
テーマは
食・農・環境・健康!

令和七年夏
村民募集開始予定

縄文遺跡の農場
交流農場「風の村」
1⃣村役場と広場
2⃣畑=果樹園と野菜畑
3⃣亜熱帯果樹園
4⃣里山
5⃣田んぼ・水辺・街路樹

Tropical Garden

●バナナ
主役のひとり!
三尺と六尺のバナナを合計40本弱植えています。まだ、栽培一年目なので、不明な点も多々ありますが、害虫は一切尽きませんから安心です。ちなみに、一年草です。

●マンゴー
まだ、一本もありませんが・・・。
沖縄か台湾から30本ほど移送する予定です。いずれも運賃がかさむので他のモノも一緒に送らないといけませんね。
亜熱帯果実の代表選手の一人ですから外せません。
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●ドラゴンフルーツ
この子は二度美味しいと言われてます。
大人の手のひらサイズの綺麗な花が咲きます。後に、リンゴサイズの実が付きます。
今年は花も咲きませんでしたが、来年は結構な数の花と実をつけてくれるかと。

●亜熱帯果樹と花木
叶うことなら、一棟まるまる花で埋めたいと考え中。
イッペイ、トックリキワタなどの高木類は鉢植えすることで高さを抑えれませんからね。果実類も多種です。
出来ることなら、オオゴマダラが飛び交う空間にしたいですね

●ハイビスカス
真冬を除くと鉢の数だけ咲いてくれます。
挿し木で増やせるようですからね。
今は60鉢くらいですが、あっというまに100鉢は超えるかと。綺麗な大輪の花を咲かせてくれてます。
村役場と広場

〇開放農場
農家が減少し、元農家の子弟でも田畑を訪れる機会はありません。
都市や農村に限らず、幼少期に土に触れる機会が無いのは哀しいことですね。
ルールはつくりますが、そんな開放農場でありたい!

〇村役場
施設全体を「風の村」としています。
五輪という考え方があります。オリンピックではありません。五輪の塔の五輪ですね。仏教の五輪です。「地・水・火・風・空」その中の風を使わせていただいてます。村ですから役場が必要です。

〇開放舞台
都市近郊の駅前では、音楽好きな若者たちが歌い、演奏しておられますね。
昔の若者もバンド演奏を愉しんだりしてるようです。
そんな舞台としてテラスが使えそうですね。

〇テラス
村役場に隣接してウッドデッキがあると楽しそうですね。
農地にデッキを設置するのは難しそうですが、やり方次第でなんとかなりそうですからね。思い切って広いデッキにすると良いかも?

〇醗酵食教室と飲食
伝統的な日本食の見直しをしてまいりたい。日本食は最近は消滅の危機にあるようですが、ぬか漬けが代表作。
身近な所では、味噌、醤油、納豆は代表的な醗酵食品です。農村では藁に蒸した大豆を詰めて納豆づくりをしてましたよ。
自然の凄みも感じられるのが醗酵食です。

〇縁側
昭和30年代の農村には何処にも縁側があり、お茶道具がしつらえてありました。家人が居らずとも来客がお茶を呑めるようにとの配慮であったかと。
交流の場、情報交換の場でもありましたね。近年は村社会でも縁側のあるお宅が少なくなりました。場としての縁側!
果樹園と野菜畑

●果樹園
果樹の代表は柑橘と林檎。
当地は、柑橘の北限、リンゴの南限。サクランボや枇杷などの果樹が稔ります。
ポポーやフェイジョアなどの新品種も栽培したい。

●根菜畑
主に秋に収穫期を迎える根菜類は、温野菜。身体を温めてくれます。
栽培も比較的容易なものが多く、農薬の使用 も少なくて済みます。
散布する人間が一番嫌ですからね~

●果菜類
蔬菜畑の主役は、なんと言っても果菜類。
晩春から初秋にかけては、収穫時。
ナス、トマト、キュウリ、枝豆、メロン、トウモロコシ、Pマン・・・・。旬をいただきましょう!

●葉物畑
多彩です。
春の葉物。夏の葉物、秋冬の葉物。
菜花~ブロッコリー ~白菜、ほうれん草、小松菜・・・。それこそ無数です。

●花畑
大規模農家が増えて以来、単一作物が増えて、畑に彩りが少なくなっています。
春夏秋冬に似合いの花畑があれば嬉しいよね。ちなみに、菜花に似た西洋からし菜は土手にいくらでも咲いてくれます。

●身体に優しい畑
主に夏の野菜ですね。
モロヘイヤ、オクラ、明日葉、つるむらさき、金時草。
他にもありそうですね。
ネバネバ野菜です。
茨城特産品の納豆と併せて食べると暑い夏も乗り切れます。
水辺・田んぼ・里山・街路樹

●水辺
いつからだろうね?農村でも子どもたちが水辺で遊ぶのは禁止されてしまった。
田んぼへの用水路には無数の生命体が棲息している。そこから学ぶことがたくさんあ ったが。
危険の無い水辺を設置できたら愉しいね。

●里山で学ぶ
里山も随分と減ってしまったが、こちらも水辺と同様に生き物さんの宝庫。
遊び方も無限にあり、そこで痛みも覚え、自然との接し方も学べる。自然教室ですね。

●田んぼ
昭和の時代には、水田に加え、陸田がありました。畑を水田に変え、米の増産に励んだ時期ですね。
稲作も大変貌して、過半の作業は農機具がしてくれます。が、すべては農機具ではありません!子孫を遺そうとする稲。太陽と、大氣と土壌と水がなければ育ちません。
主食の米の大切さと農的暮らしを学べる場ですね。

●家族が喜ぶ
犬や猫は大切な家族になりましたね。子どもたちと同様に犬や猫の空間があれば・・。
森の一角か森に隣接した使われない農地を芝生畑にすると、あらららDOGRUNに生まれ変われそうです。

●街路樹
農村では垣根にお茶の樹を植えて居ましたね。
水辺には、グミの樹が夏には実り、子どもたちが群がってた。
春夏秋冬楽しめる街路樹が畑の合い間にあってもいいやね。
記念樹にするのも良いね!
果樹園もありかも知れない!

● 里山キャンプ
整備されたキャンプ場は公と民間の別なく点在しているようです。畑の中や森の中でのキャンプもありかも知れません。
多様であっていいやね!
人を良くする「食」

●素材を食する
農産物は素材を活かして食する!
近隣には畜産農家も居られますし、果樹農家も、稲作農家も。
それぞれの素材を活かした食の舞台にしてまいりたい。
ネットワークを活かせば海産物も乳製品も肉類も確保できますね。

●日本食の原点は米
日本人が縄文時代以降に生き永らえたのは米。麦も昔から栽培されてたようですが、主食は米でしたね。
稲作は、水と土と自然とが相まって、日本の米食になったのかも知れません。外米を召し上がれば認識出来ますが、日本米は、まさしく米。大切にしたいですね。ちなみに、小麦の国産化比率は15%前後に過ぎません。85%は輸入ですね!米を食べましょう!

●一手間加えて食する
外食産業への参入は行いません。
役割が違いますからね。
目的も違う。
最小限の食事は用意します。
主食の米。
米粉の食パン。

●自然と土の偉大さを食する
土から離れすぎた現代。
とりわけ、子どもたちは遠ざけられてますね。自由に出入りできる農場でありたいと願っています。田村教授の提唱する、炭素循環を実践したフカフカの土壌の上でね。

●醗酵を食する
醗酵食が日本食!
菌の世界!
ともすると嫌われがちですが、この子達が存在しないと人類なんぞ生きられません。抵抗力と三文字で伝わるのはミクロの世界の住民が支えてくれてるからですね。日本食の原点もそんな皆さんです。
農場では「土神様」と呼びます。

●知恵を学ぶ
有機栽培も不耕起栽培も可。
が理論だけでは何も産まれません。
実践を学ぶ農場でありたいと願っています。
農村には、地道に土や植物と生きて来た皆さんがそれこそ無数に居られます。
そう先生たちですね。
24節季と農的暮らし
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●正月どんど焼き
Service Name
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●季節を感じる
Service Name

●正月ならせ餅
Service Name

●春を告げる
Service Name

●夏蛍
Service Name

●紅葉
Service Name

提唱
ヒトが生きていけるのは「食」が原点。
食は、大地と海から得て来ましたね!
人を良くする「食」の実践をしてまいりたい。
無論、『農』への貢献、健康に資するものであれば積極的に取り組んで参ります。
舞台とツール
テーマは、食・農・環境・健康

●舞台は縄文遺跡上の大地
大地は全域縄文遺跡指定。傍らには古代鬼怒川の流路跡が水田として活用されている地域。
しばし、縄文の息吹を感じるのも一考!

●南国楽園
ハイビスカス、バナナ、パパイヤ、モリンガ、パッションフルーツ・・10種100数十本を栽培中。いずれ、亜熱帯ジャングルにしてまいります。

●菌床キノコ栽培
311以降、急速に拡大している菌床栽培。
過半は広葉樹のチップを使ってますが、たぶん、日本初になる珈琲の一次発酵物を活用し、キクラゲ、シイタケ、舞茸、等の多様なキノコ栽培をしていきます。

●有機資源循環活用
筑波大の田村教授が提唱し、他国では実績を積み重ねられてきた炭素循環による土壌改良。
キノコ菌床残渣だけでも年間100㌧前後の有機物が排出されます。活用農業にしてまいります。

●水素の時代
食・農・健康が大テーマの農場です。
原点は日本食=醗酵食の見直しにありますが、話題の水素健康法も可能な時代になりましたね。

●地下水とUFB
当地は日光連山から流れて来る鬼怒川の流域に位置してます。
豊富な伏流水が多層にわたり流れています。
岩盤を数枚貫いた地下水をUFBにて活用!

事業企画
令和七年に始動します。
当面は、地元民中心で企んで参りますが・・・。
夏以降は新規に「村民」になられた皆さんにも加わっていただけるように思案中。